データ分析 ·
首相は誰と最も会っているか
首相動静の面会記録から、歴代7人の首相が最も頻繁に会った相手を数えた。安倍晋三の北村滋内閣情報官830回が全体最多。2013年の国家安全保障会議設置以降、安全保障・情報系の官僚が各首相の面会頻度上位に定着している。面会タイプの構成は菅直人の閣僚22%から石破茂の官僚45%まで幅がある。
首相動静データの分析とお知らせ
首相動静の面会記録から、歴代7人の首相が最も頻繁に会った相手を数えた。安倍晋三の北村滋内閣情報官830回が全体最多。2013年の国家安全保障会議設置以降、安全保障・情報系の官僚が各首相の面会頻度上位に定着している。面会タイプの構成は菅直人の閣僚22%から石破茂の官僚45%まで幅がある。
「終日、公邸で過ごす」は記者の観察で首相の移動が確認されなかった日の定型文。首相本人も公邸での執務は動静に載らないと述べる。歴代7人・5,649日で終日居所の日は全体の1.0%から18.2%、休日に限ると3.1%から53.2%。公邸での公務の載り方も首相ごとに違う。
歴代7人の首相の8月を集計。全員で公務時間が1時間半〜3時間強短くなる。差が出るのは平日ではなく休日で、8月の過ごし方はその首相がふだんどこに泊まっているかに従っている。
歴代7人の首相動静データから最終公務時刻を集計。朝の開始時刻と重ね合わせると、7人中6人でスパンは約12時間に揃う。21時以降の活動内容は首相ごとにまったく異なる。
歴代7人の動静データから公務開始時刻を集計。外遊日を除くと、菅義偉は平日の9割近くが8時前、高市早苗は4分の1が10時半以降と、首相ごとの朝のリズムは大きく異なる。
歴代7人・5,624日分の動静データを集計。公邸の使い方は首相ごとにまったく異なり、安倍元首相は6割を私邸で、菅義偉元首相は9割超を議員宿舎で過ごしていた。
官邸ログに「データノート」コーナーを新設しました。首相動静データの分析記事やサイト更新のお知らせを掲載していきます。